Garmin(ガーミン)vivosmart J HRは、とても気に入っているウェアラブルガジェットの一つだ。
▼Garmin(ガーミン)vivosmart J HRの過去の記事はこちら
Garmin(ガーミン)の「vivosmart HR J」を購入した!〜人生初のウェアラブルガジェット〜【開封の儀】 – Live the Destiny
装着しているだけで、睡眠・心拍・歩数などの計測ができる。しばらく動かないでいると「MOVE!」の表示とバイブレーションで運動を促してくれる。
もちろん、時計やアラーム・通知機能も搭載されている。
また、防水にも優れていてシャワーを浴びているときでも装着したままで大丈夫なのだ。
しかし、問題が発生。
Garmin(ガーミン)vivosmart J HRのバンドは、ゴム製。
それに、本体裏の内蔵光学式心拍計で手首の脈拍を計測するため、わりとキチっとバンドを締めておく必要がある。
こんな感じ。
▲外側。
▲内側。
今は夏場ということもあり、汗をかきやすい。
そう、その問題というのが「汗疹(あせも)」だ。
▲このように跡が残るくらい、きっちりと閉めている。
そうしないと、光学式心拍計が機能しないのだ。
▲ここが、汗疹(あせも)ができている部分。赤く腫れて痛々しい。そしてかゆい。
僕は、どちらかというと汗かきな方だ。
でも、汗疹(あせも)ができたことは赤ちゃんの時以来、ない気がする(そもそも赤ちゃんの記憶はないが)。
それに、腕時計をつけていて汗疹(あせも)ができたこともない。
バンドがゴムということと、寝ている時や、ウォーキングの時に汗をかくので、それが原因だと思う。
こまめに外して、汗を拭き取らないといけない。
装着したまま、なんでも計測してくれるので、ずぼらな僕はあまえていた。
とっても気に入っていたけど治さない限りこのまま装着していられない。
ひとまず、Garmin(ガーミン)vivosmart J HRの装着を夏場はあきらめよう。
これからGarmin(ガーミン)vivosmart J HRを購入しようとしている方や、僕と同じように汗疹(あせも)で悩んでいる方は、特に夏場は頻繁に外して汗を拭くことをおすすめする。
治ったら、また復活させよう!