
ズバリこれだ!2016年「今年の漢字」を勝手に大予想!
2016円12月9日。
今年も残すところあとわずかとなってきました。
さて、毎年この時期に「今年の漢字」を日本漢字能力検定協会が発表します。
今年の発表は、12月12日(月)。
その発表直前、僕なりにちょっと予想してみました。
このまま、ただただ発表を待つのもいいのですが、予想してみて当たり外れをワクワクしながら待つのもありかなと。
まずは過去ここ数年の「今年の漢字」
早速ズバリと予想していきたいところですが、その前にここ数年の「今年の漢字」を振り返ってみましょう。
2015年「安」
テロ事件や異常気象で不「安」になる。建築偽装問題などで「安」全が揺らいだ。
2014年「税」
消費「税」率の引き上げ。
2013年「輪」
日本中が「輪」になった。つながりの「輪」。
2012年「金」
数多くの「金」字塔が打ち立てられた。「金(かね)」をめぐる問題が表面化。
2011年「絆」
東日本大震災により身近でかけがえのない人との「絆」をあらためた。
過去5年分をおさらいしてみましたが、具体的な出来事で連想される漢字から、非常に抽象的な漢字まで様々ですね。
とはいえ、その一年間の出来事がしっかりと反映されている印象もあります。
2016年「今年の漢字」僕なりの候補を挙げてみる
いざ予想しようとると、これがなかなか難しい。今年を振り返ってみると、とてもたくさんの出来事があったことに気づかされます。
でもまぁなんとか予想してみましょう。
「驚」
熊本・大分地震、鳥取地震に「驚」く。福岡市の陥没事故に「驚」く。リオデジャネイロオリンピックで日本過去最多メダル獲得に「驚」く。SMAP解散に「驚」く。
「動」
各地の地震で地面が「動」いた。リオデジャネイロオリンピックで感「動」した。ピコ太郎がPPAPの「動」画配信で脚光を浴びた。
「広」
オバマ大統領が「広」島訪問。「広」島東洋カープがセリーグ優勝を決める。
といったところです。なんとか候補を3つに絞ってみました。
今年の出来事でパッと思い浮かぶのが地震とオリンピックでした。
この2つの出来事を軸に「驚」「動」「広」を抽出。
大予想!2016年「今年の漢字」はこれだ!
3つ候補をあげましたが、僕の中で「これだ」というものを1つ発表します。
ズバリっ!!
「動」
各地の地震で地面が「動」いた。リオデジャネイロオリンピックで感「動」した。ピコ太郎がPPAPの「動」画配信で脚光を浴びた。
わりと大きな出来事を反映していそうなので、僕の予想はこれでいきます。
まとめ
「今年の漢字」を初めて予想してみたのですが、意外と面白いですね。
発表がワクワクするのもありますが、予想してみて思ったのが「僕自身の今年の漢字」を決めるのも面白いでしょうね。
さて、結果は何という漢字になるでしょう。楽しみですね!