自分の「あり方」が変わると周りも変わる!

自分の「あり方」が変わると周りも変わる!

こんにちは。
あなたの心に栄養を。
心理カウンセラー・セラピストの山形たつやです。

 

今回は、「あり方」が変わるというのはどういうことなのか。
それが少しでも伝わればと思い、この記事を書いています。

「あり方」が変わるというと、性格が変わるだとか、何かに洗脳された状態だというイメージでしょうか?(笑)
しかし僕の場合、「あり方」が変わるというのは、本来の自分を取り戻すという方がしっくりきます。

僕が本来の自分を取り戻すという経験を通して、「あり方」が変わるということをお伝えします。

イライラがにじみ出る毎日

イライラがにじみ出る毎日
僕は自分のことが大嫌いでした。
一丁前に「独立してやる」「金持ちになってやる」「人から尊敬される人間になってやる」と思っているものの、それがまったく実現できない自分が大嫌いでした。

自分のことが大嫌いだし認めていないから、人を認めて受け入れる余裕なんてありません。

自分に「OK!」が出せていない。
当然「OK!」の意味もわからない。
だから、人にも「OK!」が出せない。

人生がうまくいっている人を見るとムカついていました。
さらに、うまくいっている人と自分を比較して、自分にムカついていました。

相当ひねくれていますね(笑)

人にもムカついて、自分にもムカついている。
そんな僕の状態はというと、いつもイライラしていました。

家庭でもいつもイライラしているから、その態度が無意識ににじみ出ています。

当時の妻の口癖は、こうです。
妻「なんで怒ってるの?」

僕としては、無意識でイライラしているから、何かに怒っている自覚はないんです。

だから・・・
僕「はぁ?!怒ってないしっ!!」(怒りながら)

自分の不機嫌は人のせい?

自分の不機嫌は人のせい?

もうこうなってしまうと悪循環が始まります。

僕「だいたい怒ってないのに、どうして『怒っている』なんて言われないといけないんだ!」

妻「はぁ?あなたが怒っていることに気づかないくらいバカなのがいけないんでしょう!!」

「怒っていない」と言いながら、怒りを強化するとは・・・

もはやコントですね(笑)

でも当時の僕は本気でこう思っていました。

「どうして妻は俺を不機嫌にさせるんだ!そんな妻をちゃんと教育しないといけない!」

それ以降しばらく不仲が続くのです。

自分のイライラの原因は、自分が勝手に作り上げているのに、妻に原因があることにし始めました。

その考えの間は、妻の口グセかのように「怒ってるの?」から始まる会話が何度も繰り広げられるのでした。

自分が変われば相手も変わる

自分が変われば相手も変わる

心の学びを進める中で、自身のイライラの大本のクリーニング・クリアリングをやってきました。

「自分が変われば相手も変わる」

心の学びをする前からとっくに”耳タコ”だったんですが、それでもやっぱりそうだったんだと思えました。

うん、そう。
「自分が変われば相手も変わる」
これ本当です。

自分の「あり方」が変わると、相手がその変化を感じて、これまでとは違った対応をとっていることが現実として現れるようになります。

ある日妻がニコニコしていたので、僕も機嫌が良い日がありました。

すると、
妻「なにか良いことでもあったの?」

僕「ん?どうして?」

妻「だってあなた、ずっとニコニコしてるんだもん」

妻がニコニコしているから、僕も機嫌が良くなりニコニコしていると思っていました。

妻から言わせると、その逆だったみたいです。

僕がニコニコしているから、妻もニコニコしていたということです。

鏡の法則ですね。

僕の「あり方」が変わることで、僕が発する“何か”が変わります。

この“何か”ってうまく伝えきれないのですが、ここでは今流行っている“波動”ということにしましょう。

その波動を無意識に妻がキャッチすると妻自身の波動も変わる。

すると自分の波動が見えない僕は、僕の波動の影響を受けて変わった妻を目にすることができます。

「妻はいつもと違うな」
「妻はニコニコしてるな」

って目に見え、それを感じることができるようになります。

要するに、自分が変わったということを人を通して認識できるようになるのです。

これが鏡の法則です。

ただ純粋に「自分が変わる」と意識する

ただ純粋に「自分が変わる」と意識する

相手を変えようとしても変わりません。

自分を変えようとすると、自分も周りも変わります。

これが「あり方」が変容する、ということです。

変化ではありません。

変化は、これまでの延長線上で変わる、というイメージでしょうか。
それに対して変容は、あり方が変わるということです。
青虫から蛹になり蝶になっていくようなイメージです。

昔の僕は、「自分が変われば相手も変わる」ということはすでに知っていました。

だから妻を変えようと決め、
「妻を変えるには、まず自分が変わらないとな」

と思っていました。

しかし、いくら自分が変わろうとしても妻は変わりません。

それはなぜかというと、「妻を変える」という意識がはたらいているからです。
「妻を変える」ということに執着しているともいえますね。

「妻を変える」というのが根っこにぶら下がっていると、そこに意識の焦点を合わせているので、もちろん妻は変わりません。

大切なのは、ただ純粋に「自分が変わる」ということに意識をあわせておかないといけないのです。

ここをずっと勘違いしていたんですね。

今では妻の口グセは、
「なにか良いことでもあったの?」

に変わっています。

まとめ


いかがでしょうか?
「あり方」が変わったというほんの一例ですが、少しイメージできましたか?

心のもつれを紐解いて正常な状態にしていくことを、心をクリーニング・クリアリングするといいます。

すると自身の「あり方」は、正常になっていきます。

僕の場合は、イライラがニコニコになりました。

この「あり方」が正常になっていくのを例えるならば、「あり方」君が、マグロ漁船で十数年働いてきて、やっとお家に帰ってきてホッとしながら居心地の良さを取り戻すような感じです。

そりゃ、いつも穏やかになるでしょう?ニコニコするでしょう?居心地いいでしょう?

本来の「あり方」を多くの人が取り戻すことができたならば、 犯罪や戦争さえもなくせるかもしれないと本気で思っていたりします。

もし、今あなたが人間関係で悩んでいるようでしたら、相手をどうにかしようとせずに、自分が変わると決めることから始めてみてくださいね。

自分の「あり方」が変わると周りも変わる!

ABOUTこの記事をかいた人

山形 竜也

OKness代表
心理カウンセラー・セラピスト/英国ThinkBuzan社公認マインドマップインストラクター

1979年4月19日生まれ。福岡県福岡市出身。太宰府市在住。身長184cm、牡羊座、A型、右利き。