昨日22時26分頃、熊本県熊本市を震源地とした大地震があった。
熊本には、阿蘇山という活火山があるが、その活動とは関係ない様子。
僕の住まいは、太宰府市だけど震度4くらいの揺れがあった。
その後も余震続きで落ち着いてられない状況。。
そこで、ツイッターなんかの情報を見てて思い出したのだが、意外に水の確保が重要だということを思い出した。
熊本の方は今のうちにお風呂に水をためましょう
— 164 (@164203) 2016年4月14日
熊本😭
俺も東日本大震災とき茨城にいたからヤバイのわかる😞水とか懐中電灯とかいろいろ重要なものは先に集めといてね😭
1週間お風呂はいれなかったから水はほんと大事😞 https://t.co/B9gzeMPu3D
— 鈴木大二朗 OCEAN TOKYO (@dadadad04410592) 2016年4月15日
熊本地方被災地の方々へ
避難用具を忘れずに❗❗
気をつけて避難して下さい。
それと、お風呂の水を溜めておいてください。
断水した際に役にたちますから。#地震#避難用具 pic.twitter.com/mdAGJu7wGD— リバティ【熊本頑張って】 (@Ibaraki8008) 2016年4月14日
熊本にお住まいの方は速やかにガスの元栓を閉め、お風呂に水を貯めてもしもの時に備えて下さい。一部地域で水道が泥水しか出ない、火災、家屋倒壊の被害情報も入っております。危険だと思ったら速やかに避難をしてください。
— 熊本タクシー株式会社 (@kumamototaxi) 2016年4月14日
嫁の実家は、家族全員お風呂を済ませた後でもお風呂のお湯を抜かない。
数年前、その理由を聞いたことがあるが、答えはこうだった。
「もし火事が起きた時に備えて」
「もし地震があった時などに備えて」
その時は正直、「備えあれば憂いなし」なんだなーという感覚でしかなかった。
しかし、昨日の熊本の地震のことを考えると、日本中「ここは100%安全です」なんていう地域はないのだなと思った。
嫁の実家での「風呂のお湯は抜かない」という教えは、古くからの伝統らしく、先人の知恵というか必要なことを受け継ぐものだった。
僕は、毎日お風呂に入るので早速今日からそれを実行していこうと思っている。
それにしてもまだまだ、熊本の方々が心配だ。